3月23日～25日の3日間、2019年12月以来3年ぶりとなるタイの工場へ視察に行ってきました。
空港や町中ではマスクをしている人がまだ多くいましたが、
タイはすっかりコロナ前の状態に戻っている印象です。
タイのパートナーであるグレートフォーム（GFM）社 社長 POYさん宅にお邪魔して、先代会長サクダさんのお参りをさせて頂きました。
それからタイの昔ながらの移動手段、水上タクシーに乗ってお寺にお参り。
「ワット・パークナム」(正式名称:ワット・パークナム・パーシーチャルーン)の大仏は
谷口（当社社長）がタイに通うようになってからずっと工事中でバンコクからGFMに向かう
高速道路から見ていたので、完成したものが見れて考えもひとしおだったそうです。
寺院の最上階は仏陀の生涯図(仏伝図)の天井画が印象的な神秘的空間でした。
夜はPOYさんのお宅でGFM・GFPの皆さんがホームパーティをしてくれました。
料理もおいしく、ミニゲームや盆踊り、カラオケなどイベントも色々考えてくれていて
とても楽しい時間を過ごせました。
相合家具さんと合流して、木製椅子の製作工場の見学、
GFMの見学と新商品の打合せを行いました。
3年ぶりの工場は、床面や社宅などが綺麗に改装されて、
金型や治具もよりわかりやすいように整備・整頓されておりました。
新商品の打合せも順調に進み、良い商品が出来そうです。
夜は相合家具さんも一緒にディナークルーズへ行きました。
他にもラーヨン地区へ木工所の見学に行ったり、プラスチック工場を見学したり、
ゴルフしたりと充実したタイの視察となりました。
