2020年に猛威を揮った新型コロナウイルス(COVID-19)は
社会に大きな打撃を与えつつ、今後の経済活動のありかたを一変させました。
「フィジカルディスタンス」や「飛沫防止」などの用語はもはや世の中に定着し、
今後はパンデミックを予防して社会経済を持続的に発展させて行く取り組みが
個々の事業者に求められるようになります。
中でも医療機関や飲食店・ショッピングモールなどの集客施設、店舗など
不特定多数の利用者が集まる場所においては
「抗菌」「抗ウイルス」「飛沫防止」など、感染リスクを下げる取り組みが
今後の店舗設計上のキーワードです。
私たち株式会社ワークスは、業務用家具メーカーの観点から
ニューノーマル時代の集客にお役立て頂ける店舗用家具を製作し、
感染予防と集客を両立できる社会の実現に貢献して参ります。
受付、ロビーなど不特定多数のユーザーが利用するスペースでは座席を1つ空けて座るようソーシャル・ディスタンスの配慮がなされますが、席数を減らすと回転率が下がってしまったり結局数十cm程度のスペースしか確保できず、飛沫防止効果も低かったりというケースも多々見受けられます。
ワークスが開発した感染症対策ベンチソファは、待合用ベンチソファに直接アクリルパーテーション等を取り付ける事で、これまでの席数を維持しつつ物理的に飛沫を遮断するフィジカル・ディスタンスタイプのソファです。
荷物置き用テーブル、張地ともに「抗菌・抗ウイルス仕様」を採用することでより安心な待合スペースの確保を可能にします。
※通常天板、通常張地タイプもお選びいただけます。
オフィス、医療施設、公共施設などにおける人混みや不特定多数の人々との接触は、社会生活を行う上で避けられません。ちょっとした待ち時間やデスクワークなど、十分な距離を確保するのが困難な状況では、自立式のパーテーションやソファ、ベンチの間仕切りが飛沫防止と安心・安全のための取り組みとして効果を発揮します。
株式会社ワークスでは、単に仕切られた空間を作るだけではなく、社会生活に出来る限り違和感なく溶け込むデザイン性や素材の風合いを大切にしたパーテーションを製作しています。
アクリル板や塩ビシートなどによる飛沫防止施策はオフィス、飲食店、各種店舗のレジ・受付など世の中のあらゆる場面で取り組まれるようになり、物理的に遮断された状態は当たり前のものになりました。
ワークスがご提供する飛沫防止アクリル板は「安定性」や「空間に違和感のないデザイン性」などを評価頂き、数多くの利用者様にご利用頂いています。
木製(3色)スチール製(2色)をベースに、ご利用頂くシーンに合わせて様々な形状のスタンドをご用意しており、既存のアクリル板の固定方法にお悩みの方向けにスタンド・固定用パーツのみのご提供もさせて頂いております。
L 型プライウッドチェアのベストセラーモデルに、抗ウイルス仕様を追加しました。
オフィスや店舗、自宅などあらゆる空間における除菌・ウイルス対策機能のニーズが高まるなか、食品施設、病院・老健施設、学校（幼・保育園）などの衛生空間にも、特に安心してお選びいただけるシリーズです。
アルコールによる手指の消毒は、日常生活に切り離せないものとなりました。
ウィズコロナ、アフターコロナの時代を生きるお子様には、「自発的なアルコール消毒の習慣づけ」「手を使わずにアルコール消毒をする」などの意識付けが重要になります。
木製アルコール消毒液スタンドは「お子様が楽しみながらアルコール消毒の習慣を身につける」ことをコンセプトに開発した、様々なボトルサイズに合わせてご利用頂ける足踏み式の消毒液用スタンドです。
私たち株式会社ワークスは、椅子張りの有資格者(2級椅子張り技能士)が計10名(グループ会社含む)在籍しており、高品質な製品を短納期で実現している業務用家具メーカーです。
関西圏を中心に椅子の張り替えや木製椅子、スチール椅子やソファ・ベンチの開発・製造・販売を行っており各種張地や板材・スチール材の豊富な仕入れルートが強みです。
また、昨年より取り扱いを開始したアクリル板の流通ルートも整備しており、大量発注や独自サイズのオーダーにも柔軟に対応させて頂いております。
既存のベンチ、ソファ、椅子の生地を抗菌仕様・抗ウイルス仕様に張り替えたいといったご要望や独特のサイズに合わせたアクリルパーテーションを製作したいなど、数多くのご要望を頂いており、柔軟で迅速な対応が可能です。
当サイト掲載商品以外にも「こんな製品が作れないか」「低コストに対応できる方法はないか」など、お伺いしてのご相談も承っております(※関西圏は現地調査・採寸含めて無料出張)ので、お気軽にお問い合わせください。
